桜の苑は、平成3年10月竣工の鳥取県西部広域行政管理組合営の斎場(斎苑・火葬場)です。令和3年2月に改修工事が行われました。苑内には、火葬施設(7炉、汚物炉)を備えており、霊安室、待合ホール、待合室(4室、20名/室)も完備しております。
桜の苑は、指定管理者として東亜・宮本グループが運営管理を行なっております。
※構成企業:東亜建物管理株式会社(米子市)、株式会社宮本工業所(富山市)
| 待合室 | 待合ホール、待合室(4室、20名/室)、 マッサージチェアコーナー |
|---|---|
| 火葬場 | 告別室(2室)、⾒送りホール、 炉前ホール、収⾻室、霊安室 |
| 共⽤エリア | トイレ、多⽬的トイレ、授乳室、更⾐室、 多⽬的室(幼児室) |
| 駐車場 | 収容台数50台 |
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斎場ご利用の手順をご確認いただけます。

喫茶コーナーでは、コーヒー、紅茶、抹茶(お菓⼦付き)、各種ジュース、ウーロン茶等ご⽤意しております。
収⾻までの待ち時間にご利⽤ください。

受付にて、分⾻⽤の⾻壷(2.3⼨)、⾹典袋等取り扱っております。
副葬品は、火葬時間、焼骨及び火葬炉に悪影響、弊害をもたらしますので、納棺に際しては、下記の事項にご留意いただきますようお願いします。
| 製品の区分 | 悪影響 、弊害の内容 |
| おもちゃ、人形など 【ビニール、プラスチック製品】 |
有害ガス発生の恐れがあります。 |
| 指輪、腕時計、めがね、ビン、鏡、 釣竿など 【金属、ガラス製品】 |
火葬炉内で溶け、焼骨に付着したり、炉が損傷します。 |
| ライター、ボタン電池(音や光が出るもの)、スプレー缶など 【爆発する恐れのある物】 |
火葬炉内で爆発し、焼骨が破損したり、炉が 損傷したり、また従事者が負傷することもあります。 |
| 書籍類、果物、寝具、洋服など 【燃えにくく、灰の残る物】 |
火葬時間を長引かせたり、焼骨が汚れたり、これらの燃えがら(灰)により収骨が難しくなります。 |
| 納骨せず自宅で祭っていた ご遺骨やペットの骨 |
ご遺骨は副葬品として納めることができません。 |
※納めるときは、足元の近くは避け、上半身部分に分散して入れてください。

| 名称 | / ⿃取県⻄部広域⾏政管理組合営 桜の苑 |
|---|---|
| 所在地 | / ⽶⼦市⻑砂町1066番地 |
| 敷地面積 | / 8,035㎡ |
| 建物構造 | / 鉄筋コンクリート造平屋建て (⼀部2階建て) |
| 延床面積 | / 1,828㎡ |
| 炉数 | / ⽕葬炉7基、汚物炉1基 |
| 施工 | / 平成3年10⽉ |
